親のことを嫌いでもいいですか?

親に感謝できなくても幸せになれますか? その答えは・・・・・

子育て中に自分のインナーチャイルドが反応?

おひさまギフトの藤井です。

 

子育て中の新米ママさんからのご相談が

増えています。

子どもを産んで育てるまでは、

何ともなかったのに、

子育てをして自分の苦しさに

初めて気づかれる方が多いのです。

 

子どもは可愛いのだけれど、

子育てをしていると苦しくなってくること

もあるのです。

 

自分に余裕のある時は大丈夫なのですが、

自分自身に時間的に、

あるいは気持ち的に余裕のない時に、

子どもにぐずられると

何故だか自分でも理解できないくらい

イライラしたり、

腹が立って来たりすることもあるのです。

 

自分自身が子どもの頃に、

親に甘えたことがないのに

子どもに甘えられても

一体どうしたらいいのか分からない・・・

 

自分自身が子どもの頃に、

あまりぐずったことがないのに

子どもにぐずられても

一体どうしたらいいのか分からない・・・

 

自分自身が子どもの頃に

一緒に親と遊んでもらったことがないのに、

子どもから一緒に遊んでって言われても

一体どうして遊んでいいのか分からない・・・

 

可愛いと思っている自分の子どもから

様々なことを要求されても、

自分が子どもの頃にあまり経験したことの

ないことを要求されると、

イライラし自分で驚くほどの反応をし

愕然とする方も多いのです。

 

可愛いはずの子どものことが、

可愛いと思えなくなったり、

子どもとずっと一緒にいるのが苦しくなって

くることあるのです。

そして、そんな自分に驚き、

何てダメな母親なんだと

自分のことを責めている方も

多くいらっしゃいます。

 

 

子どもは、子どもが小さければ小さいほど、

母親の状態にお構いなしに、

子どもが本能のままに素直な感情や欲求を

むき出しに露わにしてくるのです。

可愛いと思っていた子どもは、

母親の思うとおりには全くならないのです。

 

子どもの素直な感情や、甘えは、

今まで親になるまで自分が

感じないようにして抑圧してきた部分や、

自分の素直な感情や欲求など、

諦めてきた様々な感情などを

揺さぶることになるのです。

 

 理想のイメージでは、

 子育てを楽しみながら、

優しく思いやりのある母親に

なるはずだったのに、

子どもの様々な感情や欲求にイライラし、

絶対にならないと決めていた、

自分の母親のような状態になっていることに

気づき、更に愕然とするのです・・・

 

「一体どうして・・・何が起こっているの?」 

と混乱する方もいます。

 

こういう場合は、

何が起こっているのでしょうか?

 

実は、

 あなた自身のインナーチャイルド

反応しているのです。

あなた自身が、子どもの頃に

親に甘えたかった、

親に自分のことを分かって欲しかった、

親から愛して欲しかった、

親に自分のことにもっと

関心を持って欲しかった・・・etc

あなたの幼い頃叶えられなかった思い、

そんな思いをもったインナーチャイルド

反応して騒ぎだし悲鳴を上げているのです。

 

親として

自分の子どもの欲求を満たしてあげたい

という顕在意識の気持ちよりも、

もっと私を構って欲しい、

私の欲求を満たしてほしいという

潜在意識の方が反応してしまうのです。

 

その為に

自分ができなかった、

親に甘えてくる子をみるとイライラし、

ヤダヤダと駄々をこねられるとイライラし、

そんな反応をしてしまう自分を責めてしまい、

ますます子どもと一緒にいることが

苦しくなってしまう

そんな悪循環が繰り返されるのです。

 

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

 

実は自分で蓋をしてきた幼い頃の自分自身の

欲求や感情、

満たされない思いや、

悲しみや怒り

様々な思いなどに気づくこと近道となります。

いわゆるインナーチャイルド癒しに繋がります。

 

インナーチャイルド

満たされなかった思いや、

欲求や感情

悲しみや怒り

様々な感情に居場所を作ってあげてください。

大人のあなたが、

そのインナーチャイルドに優しく寄り添い、

癒すことができるのです。

 

もしも一人で大変な場合は、

専門家の力を借りることもできます。

 

あなたの中にいる

インナーチャイルドに気づいて

癒すことで、

だんだんと、子どもに対して

イライラしなくなるのです。

 

自分の子どもの姿をとおして、

自分が無意識にしまいこんでしまった、

インナーチャイルドと出会えるチャンスでもあります。

 

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親と子のおひさまギフト

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

親に分かってもらえなかった思い

こんばんは、親と子のおひさまギフトの藤井です。

 

親との関係の中で

親からご自身のことを分かってもらうことを

すっかり諦めていらっしゃる方もいます。

 

いくら言ったって

自分の親には分かってもらえないし、

言うだけ無駄、

言うだけ自分が疲れるだけ・・・

言うだけ徒労だから・・・

どうせ、無理、無理・・・・などと

すっかり諦めている方もいます。

 

そんなあなた・・・

もしかすると

小さい頃から

自分の親に自分のことを

一生懸命分かってもらおうとしていたことが

有りますよね・・・

 

いろんな方法や手段で

自分の気持ちを伝えて

分かってもらおうと努力していた時代もありますよね・・・

 

幼い頃に

いくら努力しても

自分の親には

分かってもらえなかった思い、

届かなかった思い、

叶えられなかった願いなどが

沢山あったはずなのです。

 

その分かってもらえなかった思いの積み重ねで、

自分の親には分かってもらえないという

今のあなたの諦めがあるのです。

 

あなたが、ご自身の親に

一番分かってもらいたかった思いや願いは何ですか・・・?

 

何歳くらいの時に、

親には、自分のことを分かってもらえないと

諦めましたか・・・?

 

どのようにして

親に分かってもらうことを諦めましたか・・・?

 

もし、何か、

思いや感覚、映像が出てきたら、

その頃の自分を大切にしてください。

 

その頃の親には届かなかったとしても、

今の大人のあなたには、

その当時のあなたの思いや願いが分かるはずです。

 

親に分かってもらうことを

すっかり諦めてしまった

小さいあなたに、

今の大きくなったあなたが、

そうか、その時に諦めてしまったんだねと

優しく寄り添ってあげてください。

 

そして、

親に分かってもらえなくて

悲しかったのか・・・

悔しかったのか・・・

腹が立ったのか・・・

ガッカリしたのか・・・

辛かったのか・・・

他にも様々な気持ちがあるかもしれません。

その気持ちも大切にしてあげてください。

幼い頃に諦めて閉じ込めてしまったその気持ちや感情に

時間とスペースをあげてください。

 

もし、自分一人で無理な場合は、

セラピストやカウンセラーに寄り添ってもらいながら

その気持ちを大切にしてくださいね。

そして、その時に、

親に分かってもらえたかった思いや、願いなどを、

親に届ける方法もあります。

これは、セラピーなどを使う方法などです。

 

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親と子のおひさまギフト

 

 

 

 

家族の中の世代連鎖

こんばんは、おひさまギフトの藤井です。

前回ブログを書いてから、

しばらくご無沙汰をしてしまいました。

 

私は、2009年からカウンセラーとして活動をはじめ

多くのクライアントと出会ってきました。

カウンセリングをしていくうちに

個人の中だけではどうしても解決できない深い

悩みがある事の気づいたのです。

個人が抱える問題の中には、

祖先などの家系からくるつながりや、

家系の中の未解決な深刻な出来事によって引き起こされている

可能性があることも知りました。

 

子どもが母親を嫌いだと思ってしまう背景には、

その子の母親自身が

自分の親(子どもの祖父母)から上手く愛情を

受け取っていない場合も多くあります。

母親が、充分な愛情を受け取っていない為、

自分の子どもへの接し方が分からないことも多くあります。

 

今、親とのことで悩んでいるあなた、

あなたのお母さんとお祖母ちゃんの関係はいかがでしたか・・・?

あなたのお父さんとお祖母ちゃんの関係はいかがでしたか・・・?

また、あなたのお母さんとお父さんの関係はいかがでしたか・・・?

 

もしかすると、

あなたとお母さんの関係がこじれている背景には、

家族の中の連鎖が起こっている可能性が大いにあります。

 

子どものあなたのせいではないのです。

 

あなたが母親のことを嫌いだとしても、

それは、あなたのせいではないのです。

 

小さい頃は、親のことを大好きだったあなたが

親のことを嫌いになるまでには、

それなりの積み重ねがあったのです。

 

もしも、まだまだとても苦しいとしたら、

様々な心理療法で、

家系の中のもつれた愛をほどいて、

家族の中のエネルギーをスムーズに流れるようにすると

驚くほど楽になれる場合があります。

 

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親と子のおひさまギフト

親子だってどんな感情があってもいい・・・

こんばんは、おひさまギフトの藤井です。

私のクライエントさんで、

親との関係でご相談に来られる方の中には

ご自身の中に

様々な感情が溢れ、

自分で自分の気持ちが理解できず

混乱し、辛くなっている方も多いのです。

 

親に対して、

子供の頃は親が大好きだったという感情、

子供の頃の親と過ごした楽しい思い出、

親のことを心配する気持ち、

親に腹を立てている気持ち、

親に自分のことを分かってもらいたいという気持ち、

親にガッカリしている気持ち、

親に裏切られたという気持ち、

親のことが嫌だという気持ち、

親に対して諦めている気持ち、

親とは距離を取りたいという気持ち、

親には感謝している部分もあるが、

それ以上に感謝できない気持ちの方が強い等々

様々な気持ちや感情が入り混じっているのです。

 

頭では、

自分の親とは分かり合えないと理解していても

長年の習慣で

今度こそは、分かってもらえるかも、

今度こそは、良い関係が築けるのではと期待し、

その期待が裏切られ、ガッカリし、

更に傷ついていくことも多いのです。

 

 そして、親とうまく関係が気づけなかった自分のことを

自分が悪いのだと責め

罪悪感で一杯にされている方もいます。

 

あまりにもたくさんの気持ちや感情が一緒にある為に、

自分の中で制御できないように感じ、

胸の中がザワザワと落ち着かなくなり、

苦しくなってくることがあるのです。

 

いろいろな感情は、

相手が親だからこそ

湧き上がってくるのです。

 

赤の他人なら、もう会わないと決めれば、

親に対して程、様々な感情に振り回されることはないのです。

 

相手が親だからこそ、

根底に子供の頃の楽しい思い出等や、

分かり合えた瞬間の記憶があるが故に、

今、分かり合えないことがとても苦しいのです。

期待するが故に

ガッカリして傷ついて落ち込むのです。

 

喜怒哀楽

他にもさまざま感情がありますが、

全てあってもいいのです。

感情にいい悪いはないのです。

自分に必要だから、その感情が起きているのです。

 

そして、子供の頃から

自然と湧き上がってきた気持ちや感情を抑圧してきた人も多いのです。

その抑圧してきた感情が、

何かのきっかけで溢れ、

自分で制御できないように感じてしまうことがあるのです。

 

湧き上がってきた感情を

無理やり抑えようとせずに、

その感情があることをまずは受け入れてみましょう。

今の自分には、様々な気持ちや感情がある、

そしてどんな感情も自分の中に一緒にあっても

いいと許可してみてください。

 

どうしても、自分で苦しくなったら、

紙に書きだしてみてください。

自分の中で湧き上がってくる気持ちや、感情、

そして溢れてきそうな考え等、

何でもOKです。

自分だけに分かるように書き出したら、

その紙を破り捨てるなり、

燃やすのも有りです。

(但し、火の安全には気をつけてくださいね)

 

それでも苦しい時には、

セラピーやカウンセリングを受けるという選択肢もありますので・・・

 

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 親と子のおひさまギフト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親との距離を取るとは?

こんばんは、おひさまギフトの藤井です。

 

親に感謝できない自分は、

感謝できないほど傷ついているんだと

前回のブログで書きました。

親に感謝できない・・その解決法① (自分を許す) 

 

親に感謝できない自分をこれ以上苦しめないためにも、

まずは、物理的に距離を取りましょう。

もしも、親元を離れて一人暮らしをできるようなら

離れてみる。

それが無理なら、

親と接する時間を極力少なくする。

もう実際にしているかもしれませんが、

今まで以上に離れてもいいのです。

 

さらに、心理的な距離も取りましょう。

親は、離れていこうとするあなたのことを

心配し、

更にコントロールしようとして、

あの手この手で、阻止しようとするでしょう。

 

今まで親の言うことを聞いていた良い子のあなたが

離れていこうとすると、

親は、「親のことを捨てるの?」などと

泣き落としの作戦に出てくるかもしれません・・・

もしくは、今まで以上に、

干渉を強めてこようとするかもしれません・・・

 

そんな時は、

親にこれ以上自分のエネルギーを奪われないように

親は親

自分は自分と境界線を引きましょう。

親からの影響を最小限にするための

心理的な境界線です。

イメージの中で、自分の周りと

親の周りに境界線を引いて見るのです。

 

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 心理的な境界線を引くことで、

親からの余分な影響を最小限にすることが可能となります。

 ぜひ、試してみてくださいね。 

 

 

あなたと親の関係の中で何が起きているかを

簡単に説明しますね。

 赤ちゃんの時のあなたは、

母親と一心同体でした。

図①の状態です。

あなたは母親の存在が無いと生きていけない状態でした。

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あなたが成長するに従って、

徐々に母親との違いを認識していきます。

その状態が図②です。

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健全な親子関係だと

図③のように少しづつ離れて自我が芽生えてくる部分と

重なっている部分も両方あってもOKな関係になるのです。

 

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ただあなたの親子関係の場合、

図④のように、親のエネルギーが強く

あなたのところまで侵食している感じになっているのです。

 

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だからこそ、一度試しに

図⑤のように、境界線を引いて離れてどう感じるかを

ぜひ体験してほしいのです。

 

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 親と心理的に境界線を引いて離れてみてどう感じますか・・・

もし、心のどこかが、

少しでも楽になったらそれだけでOKなのです。

ぜひお試しくださいね。

 

親と子のおひさまギフト

 

 

 

 

 

親に感謝できない・・その解決法①

こんにちは、おひさまギフトの藤井です。

 

一般的には、子どもは親に感謝して当然、

それが美徳だとされる風潮があります。

 

親に感謝できるに越したことはないのですが、

もしもあなたに「親に感謝できない」という気持ちが

あったとしても、

自分のことを親不孝だと責めるのは辞めましょう。

 

確かに親との思い出の中には、

楽しい思い出や、優しかった親の側面を

思い出すこともあります。

その為に、親に感謝できない自分に罪悪感を

抱くことがあります。

 

ただ、それ以上にあなた自身が

親に感謝できない位自分が傷ついていることを

思い出しましょう。

 

きっと、今まで

自分が我慢すれば、親が喜んでくれる

自分が頑張れば、親の期待に応えることができると

無意識で努力してきたはずです。

そして、親との楽しい一瞬もあったけれど、

それ以上に、ガッカリした時間があったはずなのです。

親に分かってもらえなくて、

悲しい瞬間があったはずなのです。

 

長い間の積み重ねで、

今のあなたの気持ちがあるのです。

親との楽しい思い出をそのまま持っていてもいいのです。

と、同時に

親に感謝できない自分の気持ちもあっていいのです。

 

その両方の比率で、

親に感謝できない自分の方が多かったとしても、

自分のことを責めないでください。

無理やり、感謝する必要はないのです。

 

まずは、親に感謝できない自分を許してあげてください。

 

親にされて傷ついている過去の自分、

親からされて嫌だったこと、

その積み重ねで、

親に感謝できない自分がいるのです。

まずは、ご自身がとても傷ついているのです。

 

傷ついている自分に

更に追い打ちをかけるような

罪悪感はなくてもいいのです。

 

まずは、

親に感謝できないくらい

傷ついている自分を

本当に傷ついたよねとやさしく労ってあげてください。

感謝できなくて当然だよねと、

今の自分を許してあげてください。

 

まずは、そこから始めてみてください。

 

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親と子のおひさまギフト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

親と子のおひさまギフトの藤井さやかです。

様々な心理療法やカウンセリングを組み合わせ、

その方にピッタリの方法でお悩みを解決するお手伝いをしています。

現在は個人のお悩みに対しては、個人カウンセリングやグループでの

ゲシュタルト療法のワークショップ、そして個人だけでは解決できない

家族のシステムから起きている問題などの解決の為、

魂レベルに働きかけるファミリー・コンステレーション

ワークショップなどを開催しています。

 

 子育てをしていく中で

全く問題のないと思い込んでいた長男が、

中1で突然不登校に!

まさに青天の霹靂の出来事で当時は全く理由が分からず

「なぜ、うちの子が・・・?」と随分悩みました。

 

そこで、心理学、潜在意識の本を手当たり次第に読み、

色々なセミナーや講演会に参加し、

カウンセリングを受けたり学んだりしました。

実際に不登校から元気に自分の人生を歩きだしている

沢山のお子さんに出会い、様々な人生の歩き方がある事を知ったのです。

私私自身が開き直り、明るく前向きになるうちに長男も

自分の人生を歩き始め徐々に学校に通い出しました。

 

潜在意識や、様々な心理療法を学んだ結果、

今まで私が自分の中に閉じ込めていた

不満や悲しみ・怒り・我慢の数々・・・

これらのものが、どんどん解放され楽になってきました。

今まで封印していた自分のトラウマなども癒していくうちに、

心も身軽になり、周りに人の目もさほど気にならなくなり、

変に飾らないでありのままの自分も認められるようになってきたのです。

余分な我慢をすることも、イライラすることもなくなりました。

すると家族との関係もとても穏やかに・・・。

自分が幸せになるとことが、

周りの人を幸せにする近道だとその時に気づきました。

 

2009年にカウンセラーとして活動をはじめ、

多くのクライエンントと出会ってきました。

カウンセリングをしていくうちに、

個人の中だけではどうしても解決できない

深い悩みがある事に気づいたのです。

そこでファミリー・コンステレーションという家族療法を学び、

個人が抱える問題の中には、

祖先などの家系からくるつながりや、

家系の中の未解決な深刻な出来事によって引き起こされている

可能性がある事も知りました。

心理療法で家系の中のもつれた愛をほどいて、

エネルギーをスムーズに流れるようにすると、

驚くほど楽になれることも分かってきたのです。

 

いろいろと真面目に一所懸命頑張っているのに、

なぜだか親子・夫婦・家族の関係がうまくいかない。

そんなお悩みなどを抱える方に、

個人の中からのアプローチと、

家系なども含めた幅広い視点のアプローチの両方から、

一人でも多くの方を楽に、

そして幸せになっていただけるようにサポートしています。

 

今まで抱えてこられた悩みや重荷をその人のギフトに変えていき、

幸せの輪を広げていきたいと活動をしています。

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このブログでは、

親のことを嫌いだと思うご自身を責めている方に、

楽になって

親の呪縛から逃れて

ご自身の人生を楽しんでいただけるように

応援していきたいと思っています。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

親と子のおひさまギフト

 

 

 

親と子のおひさまギフト